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【くらしのこと市 2012】 作家ブース No.19〜No.24

くらしのこと市 作家ブース No.19〜No.24

最後に、くらしのこと市の作家ブースNo.19〜No.24の展示の様子を紹介します。

No.19 橘友博さん http://tachibana.tosalog.com/
皿や重箱、カード立てなど、器からインテリア小物まで幅広い木の作品が並ぶ木工作家 橘友博さんのブース。
橘さんの木の皿達は、皿というより台のような、木の一枚その四方を斜めに切り落としたシンプルな作りで、
木の美しさがとても伝わってくる形。その凛とした姿がとても好きだなって思います。
一見、シンプルで何もしていないように見えますが、木の表面や角は本当に滑らかで丁寧。
同じ木工作家さんでもいろいろな表現方法があると驚かされます。
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No.20 近藤康弘さん
栃木県 益子で陶器を作っている陶器作家 近藤康弘さんのブース。
近藤康弘さんの器は、土物らしいおおらかでどっしりとした風合い。刷毛目の鉢や打刷毛目の皿などの優しい模様がとても美しいです。ご飯茶椀や湯のみ、片口など和の食卓には欠かせないアイテムもそろっていて、使いやすそう!
ホッと一息つきたい、朝食とかお茶の時間に側に置きたい器達でした。
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No.21 muniさん http://blog.livedoor.jp/munimoan/
カレンダーやノート、便せん、ぽち袋など紙で制作した紙小物を制作するmuniさん。
普段は印刷所に勤めるmuniさんですが、その印刷の工程で捨てられる紙の中でmuniさんが「良い」と思う物を
紙小物にしているそうです。特に今回のブースの中でお気に入りは、身長を書き込める長い紙の定規(下写真)。
賃貸だと家の柱には出来ないので、どんどん大きくなる子供の成長記録にとてもいいな!と思いました。
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No.22 ユーカリカシテンさん http://ucaly.exblog.jp/
オーガニック素材やそれに準ずるものを多く使ってお菓子を作るユーカリカシテンさん
朝から大人気で、写真を撮影させてもらおうと声をかけたときは大分売り切れた後でした。
基本的に卵・牛乳を使っていないお菓子達ですが、厚めのクッキーはサクサクで素材の味が強くとても美味しいです。
オーガニックというと、どうしても普通のお菓子より物足りない?食感がわるい?っと思いがちでしたが、
オーガニックを抜きにして、こんなに美味しい!とビックリ。オーガニックのイメージががらりと変わりました。
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No.23 IFNi COFFEE STOREさん http://ifni-coffee-store.com/
静岡市街にあるコーヒーショップIFNi COFFEE STOREさん。
オーガニックの豆を主に、良質で新鮮な生豆を厳選して使用、ローストしているそうです。
今回は、くらしのこと市のためのブレンドもあってどれにしようか悩んでいると、一つ一つ味を紹介してくれて、
好みの物を教えて貰えました!ローストされた豆が挽かれて、お湯が注がれる。数人がかりの裏方の作業は大変そうでしたが、緑に囲まれた場所で、すごく美味しい一杯が飲めました。
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No.24 jam-yaさん http://jamya.exblog.jp/
その時々の旬の美味しい果物をつかってフレッシュな手作りジャムを作るjam-yaさん
今回のくらしのこと市のワークショップ『くらしの教室:季節のジャムづくり』では、果物のジャムの作り方を
jam-yaさんに教えて頂きました。イチゴやブルーベリーなどシンプルな物から栗ジャムなどもあり、とても種類が豊富です。小瓶に入っているのですぐ使い終われるから、気になるのを2〜3個と買われている人が多かったです。
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以上。
2012年のくらしのこと市に出展していた作家さんとそのブースの写真でした。


また、最後に木藝舎・SATOの敷地内でとても目を惹いていた、ツリーハウス。
大人気のツリーハウスは、渡り廊下もあって大勢の子供達の遊び場になっていました。
中に入ってみると大人では天井が頭に付きそうな高さ。でも、花が置いてあったりと、居心地が良い空間です。

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以上。2012年のくらしのこと市の写真でした。

手創り市とは、又違う楽しみがある市なので、毎年1回恒例になるといいなぁと思います。
今度のくらしのこと市が開催されるときは、どうか雨が降りませんように。



手創り市写真部 布田

2013.04.04 Thu Ayako Fuda

【くらしのこと市 2012】 作家ブース No.10〜No.18

くらしのこと市 作家ブース No.10〜No.18

つづきまして、くらしのこと市の作家ブースNo.10〜No.18の展示の様子を紹介します。

No.10 bergさん http://bergyama.exblog.jp/
古い洋服の布からバックや帽子、ルームシューズなどの布小物を作る作家bergさん
ブースには、つい触りたくなる羊毛からツイードまで色々な古着を活かしてリメイクした布小物が並んでました。
自分が持っている服のリメイクをオーダーすることも可能で、もう着ないけど捨てられない思い出の服を
新しいバックや小物にしてもらう事も出来ます。大切な思い出ごとリメイク、素敵だなぁと思いました。
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No.11 渡辺隆之さん http://watanabetakayuki.com/
土そのものの風合いが美しいやきもの作家渡辺隆之さん。
渡辺隆之さんが作るやきものは、”土”と”水”、それを焼き固めるための”木”すべて工房近くのものを使用し、
自然にそこにあったものを再構成するように器にしているのがとても印象的でした。
力強い器なので、焼き野菜やサラダなど自然そのままの味を楽しむ料理を盛りつけたいと思う器でした。
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No.12 原村俊之(2020製陶所)さん http://www.2020seito.com/
白と水色の端正な器が目を惹く陶器作家原村俊之(2020製陶所)さんのブース。
無地の白と水色の器は、ふち部分に茶色か青のアクセントがあって、和食でも洋食でもしっくりくる色と形。
特に、楕円の深皿は、カレーやシチュー、パスタを盛るのにぴったり。ウサギの染め付けが可愛い長方形の角皿は、
お魚を載せたり、天ぷらをのせたりと日本食にとても重宝しそう...など、普段の食卓で料理を盛りつけたくなるようなお皿が沢山並んでました。
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No.13 仕草さん http://www.shigusa.net
コーヒーや藍、タマネギなど天然染料を使って手ぬぐいを染める作家仕草(しぐさ)さん
もともと化学染料用に開発された手ぬぐいを染める伝統手法「注染」(ちゅうせん)の技法を応用し、
天然染料で手ぬぐいを染めているそうです。植物の優しい色合いと色のグララデーションがとてもキレイで、
手ぬぐいに描かれている模様は、人魚など物語が聞こえてくる可愛らしい模様から、抽象的なパターンなど、和の手ぬぐいとは又違った印象。それぞれの模様には、お話があるので、それを聞きながら好みの一枚探すのが楽しいです。
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No.14 nomamaさん http://www.nomama.net/
カラフルな糸の組み合わせがとても目を惹く織り物作家nomamaさん。
ちょうど11月の寒い時期だったので、ブースにはストール&マフラーがたくさん並んでいました。
一つ一つ同じ物がない織り物は、糸の質感も模様も色も本当にいろいろ。まるでパッチワークをしているように、
色が切り替わったり、ボーダーやチェックが入っているのに、一枚の織り物なのがすごく不思議です。
冬場、黒くなりがちな服装のアクセントにちょうど良いアイテム。奥には、ブローチやポーチもありました。
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No.15 glass studio 206番地さん http://glass-studio206.jimdo.com/
黒く金属質な表面を持つガラスの小瓶、色が何層にもなって模様になっているガラスの器など、
色彩や素材感が豊かなガラスの小物を制作するガラス作家glass studio 206番地さん。
ガラスの器や小物というと、どうして透明なものを想像してしまいがちですが、
glass studio 206番地さんのがラスは、色々な表情があって、その美しさに魅入られます。
ちょうどクリスマス前という事で、クリスマスツリーの置物が(下写真)。気泡がとてもキレイでした。
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No.16 yutaさん http://www.yuta-craft.com/
真鍮でカトラリーや器、アクセサリーを作る金工作家yutaさん
今回は「くらしのこと市」ということで、ブースには、真鍮で出来た器やカトラリーがたくさん並んでいました。
yutaさんの真鍮は、手作業で成形しているのに、形がとても端正で、本当に職人技だと驚かされます。
また、真鍮の器やカトラリーは、使っているうちに少しずつ色が変化して、
もっとアンティークの深い色合いになって行くので、それもまた使って行く楽しみの一つだと思います。
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No.17 icuraさん http://www.icuralight.com/
木で作られた皿やカッティングボード、トレー、カトラリーなどが並んだ木工作家icuraさんのブース。
ざっくり削られた丸い皿から、滑らかな形の四角の皿、色とりどりのカトラリーと小さな動物のオブジェ達など、
木でつくられた物が所狭しと並べられたブースは迫力がありました。
無垢の木材から作られているからカッティングボード一つにしても、素材や質感、色、形が一つ一つ違っていて、何個も手に取って自分用の一枚を探している方が沢山。とても活気あるブースになっていました。
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No.18 永塚結貴さん
すべすべと手触りのよい真っ白でマットな磁器を作る作家 永塚結貴さん
永塚さんの器達は、主に釉薬をかけずにそのまま熱で固く焼き締めた、焼き締めの器。
磁器の焼き締めがこれほど、手触りが良く光を程よく吸収するのだと、はじめて見た時とても感動しました。
ストライプの凹凸や器に入っている模様の凹凸が光をかざすと透過、反射してとてもキレイです。
作品の一部にピンクや水色の線が入っている物もあって、優しく可愛い印象を受けました。
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以上。ブース、No.10〜No.18の作家さんの写真でした。


手創り市写真部 布田

2013.04.03 Wed Ayako Fuda

【くらしのこと市 2012】 作家ブース No.1〜No.8

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木藝舎・SATOのショールームの敷地内に立てられたテント達。
中では、陶器、木工、テキスタイル(布小物)、ガラス、金工、紙もの、フード(コーヒ/お菓子/ジャム)の
23組の作家さんが「くらしのこと」に関わる素敵な作品を展示販売してました。
それぞれの作家さんの当日の展示風景をご紹介します。


くらしのこと市 作家ブース No.1〜No.8

No.1 小川麻美さん http://www016.upp.so-net.ne.jp/aonoutuwa/ 
土の器らしいどっしりしたシンプルな形ととざらっとした質感が印象的な陶器の作家さん。
器の色も白、黒、ベージュとシンプルですが、下の土色が所々から見えて、器になんとも言えない表情が。
冬の寒い日にスープが飲みたくなる器でした。
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No.2 前田美絵さん http://maedamie.com
緑色のお皿が目を惹いた陶器の作家、前田美絵さん。
緑色の釉薬は、焼くたびに少し色が違うそうで、奥にあったお皿は水色のような色。良くみると、どれも一つ一つ
色が違っていて、自分好みの一枚を探すのが楽しくなりました。
とくにリムのお皿は、カレーやパスタなど洋食を載せるのにすごく便利な形で使い勝手が良さそうです。
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No.3 ki-to-teさん http://www.ki-to-te.com/
無垢の木から家具や器、カトラリーなどの小物を作る作家、ki-to-teさん。
今回は、器、カトラリーなどの生活の道具が沢山並んでました。どれも端正なシンプルだけど優しい丸みがある形で、手にもって見るとスベスベに磨かれた木肌がとても気持ちいい木の小物達。
特に目を惹いたのが一合サイズのお米カップ。お米の中で、出番を待っている姿がとても可愛かったです。
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No.4 itokaraさん http://itokara.exblog.jp/
布を織るところから作っている布小物作家のitokaraさん
とても細かな模様から、質感のある糸でざっくり織った物まで、織りから作っているから布の表情も様々。
太めの糸で模様を編んだピンクッションと鍋掴み&敷きがとても気になりました!買わなかった事を未だに後悔。
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No.5 高田かえさん
どこか外国の遺跡から発掘された土器ような質感と形の高田かえさんの陶器達。
特に気になったのが、物語のラプンツェルに出てきそうな、白と赤茶色の細長い円筒の家型の花器(左下写真)。
器も、丁寧に手作業でつくったことが伺える質感で、同じ陶器といってもまた全然違う不思議な器でした。
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No.6 河合和美さん
ぐるぐるとお皿の表面につけられた凸凹のテクスチャーがとても気になった陶器の作家さん。
凸凹は、型に押し付けるときの手の跡だそうで、そこに釉薬が溜まったり、下の土が見えたりで不思議な質感。
暮らしの事カフェで、デザートが置かれるとまた違った表情、とても素敵でした(下写真)。
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No.7 OTA MOKKOさん http://ota-mokko.com/
箱根の寄木細工の作家OTA MOKKOさん
寄木細工というと和風のお土産物というイメージでしたが、OTA MOKKOさんの寄木は、
自然の木の色をそのまま使用しているのにとてもカラフルで、配色がモダン。
コースターから収納箱やトレイまで、木は、こんなにも色や模様が違ってキレイなんだと驚かされます。
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No.8 谷井直人さん http://naotora.com/
銀色と中の白、そしてその白の中に入る小さなヒビ(貫入)が独特の作風を作っている陶器の作家谷井直人さん
銀の部分は空気に触れて酸化するから、どんな色になるのだろう?とても渋い器になるのかな?
と楽しく想像しながら見てました。使うごとに、変化する器ですね。
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以上。ブース、No.1〜No.8の作家さんの写真でした。



手創り市写真部 布田

2013.04.02 Tue Ayako Fuda

【くらしのこと市 2012】 くらしの教室:季節のジャムづくり

くらしの教室:季節のジャムづくり

くらしのこと市では、くらしの教室としてjam-yaさんによる「季節のジャムづくり」が開催されました。
旬のりんごとこれから美味しくなるみかんを使ったジャムづくり。
ジャムって「コトコト煮込む?」「時間がかかる?」と思っていたら、あっという間。
jam-yaさん流で作った火を入れる時間が短いジャムは、味も食感もフレッシュ、
リンゴとみかん本来の味がして、甘さも控えめ、とても美味しかったです。
ジャムは買ってくるものとばかり思っていたけど、
こんな簡単に作れるなら、ちょっと余った果物で自分流のジャムづくりも楽しめそうと思いました。

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「くらしの教室:季節のジャムづくり」看板

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真っ赤で美味しそうなリンゴと薄皮のみかん達。今回のジャムの材料です。

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みかんは皮ごと薄くスライス

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スライスしたみかんとお水を入れて火にかける

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その間にリンゴの皮をむき、芯をとる

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りんごは、スライスしたのとすり下ろしたのを2種類用意

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ボウルの中にスライスしたリンゴとすり下ろしたリンゴと砂糖を入れて、さっくり混ぜる

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混ぜたら、みかんが入っている鍋へ。アクが出るので丁寧に取り除く。この間30分程。全体に艶が出たら完成!

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完成したたジャムを瓶詰め。簡単に見えますが、瓶のふちに付かないように詰めるのが難しい。

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小さな瓶、5個程のジャムが完成!!




試食タイム

jam-yaさんが特製のパンケーキを焼いてくれて、それで試食タイム。
焼きたてのパンケーキを作り立ての「リンゴとみかんのジャム」と水分を抜いたヨーグルトで頂きました。

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最後、ワークショップ参加者の方の好意でジャムとパンケーキをちょっと味見。
作り手のジャムもjam-yaさん特製のパンケーキもすごくおいしくて、やさしい幸せな気分になりました。

今回教えてもらったjam-yaさんのジャムもパンケーキも材料一つ一つから作っているから、
自分流にアレンジするのも可能。
違うフルーツを入れてみたり、ちょっと甘みがが欲しいときは砂糖を多めにとか、
少しずつ日々の積み重ねて作って行くと、自然と自分のレシピが出来上がる。
そんな暮らしを楽しむ方法を教えてくれるワークショップでした。


以上。
くらしの教室:季節のジャムづくりの様子でした。




手創り市写真部 布田

2013.03.31 Sun Ayako Fuda

【くらしのこと市 2012】 木藝舎・SATO

こんにちは。手創り市写真部布田です。

ブログにアップするのが大変遅くなってしまい、すみません。
去年、2012年11月11日(日)、静岡市足久保にある”木藝舎(もくげいしゃ)・SATO”にて行われた
『くらしのこと市』に行きましたので、その写真を紹介します!
写真の量が大変多かったので、全5回に分けての紹介となります。
少し長くなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

※『くらしのこと市』は、手創り市のARTS&CRAFT静岡が主催した市です。”うつわのつくり手”を中心に暮らしを彩る道具、素材にこだわった食品のお店が集合し、静岡市足久保にある「注文住宅・施工 オーダー家具のメーカー 木藝舎のショールーム」”SATO”にて行われました。詳しくは、”くらしのこと市”のページをご覧下さい。

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2012年11月11日、”くらしのこと市”の当日、静岡駅からバスで”木藝舎・SATO”へ。
民家横に広がる茶畑に目を奪われながらバスにゆられること約45分。
随分山の中へ入って来たと思ったら、本当に緑に囲まれた自然豊かな場所に”木藝舎・SATO”がありました。

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くらしのこと市では、緑豊かな木藝舎・SATOのショールームの敷地内に陶器や木工、ガラス、布、フードといった
「暮らしに関係するものを制作する」作家さんの23組のブースが並び、その中心のショールームでは「くらしのことカフェ」と「くらしのBOOKS」「くらしのトークショー」などのイベントが行われました。
当日は、冬に入った少し寒い日で生憎の曇り時々雨。
でも、子供連れのご家族が沢山いて、至る所から笑い声が聞こえる楽しい会場となりました。

まずは、当日に行われたそれぞれのイベントを紹介します。





くらしのことカフェ

木藝舎・SATOのショールーム内で開かれた「くらしのことカフェ」
家具のショールームということで、木の温もりが気持ちよい室内は、まるで本物のカフェのようでした。

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「くらしのことカフェ」は、A&C静岡スタッフの方がこの日一日だけのために開いたカフェ。
フードはカレーの1種類と飲み物、デザートとシンプルなメニューでしたが、スパイスが効いた野菜たっぷりのカレーが本当に絶品!一口食べると、スパイスより野菜の味が一番に口の中に広がり、体が幸せになるカレーでした。
デザートもグレープフルーツのパウンドケーキなど、趣向を凝らしたメニューでとても美味しかったです。

また「くらしのことカフェ」では、「くらしのこと市」に出展している作家さんの器やカトラリーを
使用しているので、実際に作家さんのカトラリーや器を使用してみることができる面白い試みがされてました。
カレーを食べるときの真鍮のスプーンは思っていたより軽く、でも持ち手の部分がしっかりしていたり、
木のフォークとスプーンは、いつも使っている金属のスプーンとは全然違い、持ってないように軽くて、
柔らかい曲線が手になじみむなど実際に使ってみないと分からない事が体験出来てとても良かったです。
特に作家さんの器は、地味な色味に見えていたお皿がカレーを盛るとぐっと料理を引き立たせたり、
どうやって使うのかな?と思っていたお皿が、デザート皿になっていたりと、
器は使わないと本当の良さが分からないのだと実感しました!


くらしのBOOKS

くらしのBOOKSでは、「暮らしに寄り添う」をテーマに絵本から専門書まで幅広い品揃え。
11月となると外も寒いので、暖かな室内で一休み。読書する親子の姿がとても微笑ましかったです。

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読むだけではなく、気に入った本は購入できるので、本を購入する人の姿もチラホラ。
安藤忠雄の建築の本から、手塚治虫、小川未明まで本当にいろいろな種類の本がセレクトされていて、
興味深いセレクトでした。


くらしのトークショー

そして、13:00から始まった「くらしのトークショー」。
くらしのこと市スタッフの米澤さんの司会で、紙モノ作家・muniの神尾剛さん、金工作家・yutaの須原健夫さんと
くらしのこと市主宰者の名倉さんによるトークショーが行われました。

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くらしのトークショーでは、開催場所が静岡ということから、紙モノ作家・muniの神尾さんの工房(静岡/伊豆の国市)からみえる「富士山」の話から始まり、金工作家・yutaの須原さんが真鍮でアクセサリーとカトラリーを作るときの心境をクジャクの羽とくちばしに例えての説明していただいたり、紙モノ作家・muniの神尾さんの作品は、印刷工場で捨てられていた紙の中で神尾さんが素敵だと思ったものを集めるようになって始まった事、長いロールのカレンダーは、実は印刷物を作る過程で切って捨てられる部分を利用して制作していた事など、
普段はあまり聞けない制作のときに考えている事や、制作秘話などが聞けてとても面白いトークショーでした。
特に話の中で印象に残ったのは、くらしのこと市スタッフの米澤さんが、この「くらしのこと市」を開催するにあたって、自分の暮らしを見直すために「お弁当」を作るようになった話。
「朝早起きしないといけないし、お弁当を作るのは本当に大変だけど、お昼にお弁当を開けるのがとても楽しい!」
と言っていたのを聞いて、ついつい時間が無くて敬遠してしまうことでも、自分のペースで少しずつ始めたら
楽しい事も多くて、そんなことが積み重なって、生活を大切ににすることが楽しく出来たら素敵だなと思いました。

詳しくは、くらしのこと市HPの米澤さんの『くらしにエッセイ』にて http://www.kurakoto.com/essay.html



以上、「くらしのこと市」の会場と、くらしのことカフェ、くらしのBOOKS、くらしのトークショーでした。
次は、「くらしの教室:季節のジャムづくり」と「くらしのこと市」の作家さんの写真を紹介します。




手創り市写真部 布田

2013.03.28 Thu Ayako Fuda

会場別



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